いて座の物語
いて座は天の川が美しい夏の星座で、天の川が最も明るく広いところが「いて座」付近です。
北の北斗七星に対して「南斗六星」と呼ばれています。
半身半馬の姿のケイローンが弓に矢をつがえた姿になっていますが、矢の先はサソリの心臓を狙っており、サソリが夜空で暴れ出さないよう、見張っているのだともいわれています。